こんな症状が出たら要注意!

排便困難

排便困難になった場合、便が太くて硬い時は便が出づらい状態です。
症状がひどく、自分で排便することが困難な場合は、摘便を行わなければいけません。
摘便とは、肛門から指を入れて便を取り出す方法をいいます。
通常、一部を取り出すことによってスムーズに排便されるようになります。
排便困難から考えられる病気として、鼓腸、腸閉塞、大腸がんなどがあげられます。
鼓腸では排便困難となって、お腹の張りを感じますが、浣腸をして排便できると症状は改善します。
腸閉塞とは、腸の一部が狭くなり、内容物が詰まる病気をいいます。
腸閉塞の症状として、腹痛、腹部の張り、嘔吐、吐き気、腹鳴などがあり、症状がひどいと発熱、頻脈、意識混濁などを起こす危険性があります。
早期の大腸がんでは、肛門からの出血が主な症状としてあり、進行がんの場合は肛門からの出血よりも動悸、息切れ、貧血、便が細くなるといった症状がみられます。