こんな症状が出たら要注意!

体重増加や体重減少

病気を伴う体重増加には、クッシング症候群、インスリンノーマ、多嚢胞性卵巣、甲状腺機能低下症などがあげられます。
クッシング症候群では、顔が丸くなり上半身の肥満が目立ちます。
また、皮膚が裂けたような赤紫色の線が太ももや下腹部などにあらわれることもあります。
甲状腺機能低下症では体重の増加や全身のむくみ、皮膚の乾燥などが現れることが多く、多嚢胞性卵巣の場合、生理不順がよくみられます。
病気を伴う体重減少では、甲状腺機能亢進症、慢性肝炎、糖尿病、膠原病、肝硬変、悪性腫瘍、アジソン病、慢性疲労症候群、ネフローゼ症候群、うつ病、腹膜炎、卵巣腫瘍、慢性膵炎などがあげられます。
食事に関しては、いつもと量が変わらないのにやせていく場合、甲状腺機能亢進症が考えられます。
その他症状には手のふるえや、汗をかくなどの症状が見られることもあります。
異常にのどが渇き、頻尿を伴う場合は糖尿病が疑われます。